畜産研究部門

01:自給飼料を基盤とした国産畜産物の高付加価値化技術の開発(略称:国産飼料プロ)

既存の穀物用施設を活用した籾米サイレージ調製技術マニュアル

<第2版>(平成27年5月)

発行編集 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研究所

本マニュアルは、農林水産省委託プロジェクト研究「低コスト・省力化、軽労化技術等の開発(国産飼料分科会)」2系「飼料用の稲麦二毛作体系を基軸とした持続的な飼料生産技術の開発-飼料用米のソフトグレインサイレージ調製技術の開発チーム」によって得られた成果を基に取りまとめたものです。

<マニュアルはPDF形式となります。>

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目次

  • はじめに
  • 準備段階で検討すべき事項
  • 処理のフロー
  • 実際の作業上のポイント
    • 原料籾米の荷受
    • 原料籾米のプレスパンダーへの投入等
    • 破砕処理
    • フレコンバッグ(調製容器)への破砕籾米の詰込み等
    • フレコンバッグ(調製容器)の密封方法等
    • 製品の保管等
    • その他
  • 小規模畜産経営に向けた調製法
  • 調製施設のレイアウト等
    • 施設全体のレイアウトと作業動線のイメージ
    • 処理エリアのレイアウトと作業動線のイメージ
  • 製造コストの試算
  • 事前チェックシートの例