農村工学研究部門

施設工学研究領域

施設工学研究領域では、農業水利施設の材料、構造、基礎地盤、設計・施工及び保全管理に係る試験、調査、研究開発を行っています。5グループから構成され、他の研究機関、民間企業と連携しながら、基礎研究から現場で活用できる技術研究までを一貫して実施しています。
第6期中長期計画では、農業水利施設の老朽化に伴って頻発する突発事故や、激甚化している地震・豪雨等の自然災害などによって引き起こされる「農業水利施設の機能停止」を最小限にとどめるためのハードおよびソフト技術の開発に取り組みます。

  • 施設構造グループ:頭首工の基礎地盤における浸透破壊等の突発事故の現象解明・状態監視技術の開発
  • 施設整備グループ:地震や豪雨によるため池堤体の崩壊を防ぐ保全対策技術の開発
  • 地中構造物グループ:パイプラインの漏水リスク評価技術の開発・管材劣化メカニズムの解明
  • 施設機能管理グループ:コンクリート構造物の機能診断および長寿命化技術の開発
  • 地盤防災グループ:地震時における地すべり等の地盤災害の挙動評価手法および対策工の効果検証技術の開発
漏水位置特定のためのカプセル

領域長

森 充広 (もり みつひろ)

所属研究グループ