インキュベーションラボは、気候変動による温暖化及び多様化する食のニーズなど、農業が直面する様々な課題に迅速に対応することを目指しています。そのために、サイバーフィジカルシステムを活用し、多様な機器を利用して作物のビッグデータを収集すると同時に、AIを駆使した先進的な解析を行うことで、品種及び栽培に関する技術開発を迅速に進めます。また、開発した技術や機器を共同研究などの枠組みを通じて民間企業等と共有し、より広範な技術開発への貢献を行います。代表的な成果は以下のプレスリリースをご覧ください。

ラボ長
メンバー
- 山田 哲也 (やまだ てつや)
- 梶浦 雅子 (かじうら まさこ)
- 鐘ヶ江 弘美(かねがえ ひろみ)
- 福田 寛史(ふくだ ひろふみ)
- 寺本 翔太(てらもと しょうた)
- 和田 楓(わだ かえで)