研究活動報告

角田 秀穂 農林水産大臣政務官 農研機構の研究現場をご視察

情報公開日:2022年10月17日 (月曜日)

2022年10月12日(水曜日)に角田 秀穂(つのだ ひでお) 農林水産大臣政務官が農研機構(つくば地区)を訪問され、最先端の研究開発の現状をご視察されました。
果樹茶業研究部門では、果樹生産の労働省力化技術。
作物研究部門では、品種改良のために作物形質情報を取得するROOTomics(ルートオミックス)や超多収ダイズなどの育成を目指すスマート育種。
遺伝資源研究センターでは、遺伝資源を保存するジーンバンク事業。
農村工学研究部門では、ため池防災支援システムや地震、豪雨などの災害を、模型実験により再現可能な施設減災研究棟など担当者から説明を受け研究現場をご覧になりました。
昼食時には、機能性食品を組み合わせたNARO Style®弁当を試食されました。久間理事長から農研機構の取り組みの説明を受け、農研機構理事を含め意見交換しました。

栽培管理作業を効率化できるモモV字樹形ほ場(中央:角田政務官)
ROOTomics
ジーンバンク
施設減災研究棟