2024年11月21日(木曜日)、城内 実 内閣府特命担当大臣(科学技術政策)が、農研機構(つくば地区)を訪問され、遺伝資源保存施設(ジーンバンク)、食料自給率向上に向けたダイズのAI育種支援システムをご覧になりました。また、農研機構の研究開発戦略、スマート農業技術の普及方策に関する久間理事長からの説明をお聞きになり、食料及び農業のための多様な24万点の植物遺伝資源、夢のある将来の育種方法としてダイズのAI育種支援システムに対して評価いただきました。
※ 当日は、農研機構の他、つくばにある2つの国立研究開発法人(防災科研及びNIMS)も御視察になりました。