2025年4月14日(月曜日)に、農研機構と東京理科大学は包括連携協定を締結しました。

締結式のため、農研機構(つくば地区)を訪問された石川 正俊 東京理科大学学長は、様々な環境条件を再現する「ロボティクス人工気象室」と、作物の特性データを非破壊で自動取得できる「栽培計測プラットフォーム」をご覧になり、高収量・高品質品種創出のための「育種支援システム」の説明を受けました。

ロボティクス人工気象室

栽培計測プラットフォーム
今後、本協定に基づき、両機関の強みを活かした共同研究や人材交流を推進することにより、農業・食品分野における技術基盤の拡大と社会実装の加速を図るとともに、多様な社会課題を解決する次世代人材を共同で育成してまいります。