開催日時
2025年12月19日(金曜日)13時00分~18時00分、20日(土曜日)10時00分~15時00分
開催場所
東京国際フォーラム (ロビーギャラリー、G701会議室)
主催・後援
(主催) 農研機構
(後援) 日本経済団体連合会、農林水産省
参加者数
- ミニシンポジウム「食料安全保障を支える技術開発」(19日):93 名
- 成果展示会(19日、20日): 1,013 名(2日間合計)
- 10ミニッツセミナー(20日:成果展示会会場で実施): 207 名(8回分合計)
- リクルートコーナー(20日:成果展示会会場で実施): 15 名
開催概要
食料問題への関心が高まるなか、農研機構の幅広い研究内容や成果を産業界や一般の方々へ包括的に発信するため、成果展示・ミニシンポジウムイベントを開催した。
会場は、人の通行量が多く通りすがりに「ふらり」と立ち寄りやすい、かつステークホルダーにとっても交通の便が良い東京駅近くとした。
ミニシンポジウム「食料安全保障を支える技術開発」
特にステークホルダーに向け、第5期までの研究成果と今後の戦略を発信し、農研機構の活動への理解促進と、各団体・企業との連携促進を図った。

【挨拶】
- ① 久間和生理事長
- ② 日本経済団体連合会、岩村有広常務理事
- ③ 農林水産省 技術会議事務局 堺田輝也局長



【基調講演】
農業・食品版Society 5.0の実現
- 農研機構のR&D戦略と食料安全保障の取組み -
久間和生理事長

【講演】(各20分 x 5演題)
① AIとロボティクスで切り拓く未来の農業
中川潤一統括執行役

② 食料安全保障を支える育種革新ー経験からデータ駆動へー
石本政男所長

③ 人と協調する革新的なスマート生産技術
長﨑裕司所長

④ 「水田輪作新技術プロジェクト」による新たなエコシステム構想
古畑昌巳室長

⑤ デジタルとバイオテクノロジーで進化する食品産業の可能性
髙橋清也総括執行役

【総合質疑】

【アンケート評価】
「農研機構の技術レベルの高さや社会実装への強い意欲が伝わった」という声が多く、「特に理事長の講演や機構改革の成果に感銘を受けた」との意見も多く見られた。
成果展示会
19日、20日の2日間、ロビーギャラリーにて、農研機構の幅広い研究成果や取り組みを網羅するポスター60点、および実物や模型等を展示し、各研究所の担当者が説明した。

メカロンの実演*や、10ミニッツセミナー**、キーワードクイズ**を実施するとともに、リクルートコーナーを開設**し学生相談に応じた。
*19、20日両日 **20日のみ




参加者からは、「農作物だけでなく、さまざまな分野の研究をしているのを知って驚いた」、「実機を見ることができ、また丁寧な説明もあり大変勉強になった」、「研究の取り組みや成果に大変感心した。今後を大いに期待する」、という好意的な意見が多く寄せられた。