令和5年3月15日(水曜日)、観音台第2事業場隔離ほ場(以下、観音台第2隔離ほ場)及び観音台第3事業場組換え植物隔離ほ場(以下、観音台第3隔離ほ場)*1にて、ゲノム編集技術により得られたステロイドグリコアルカロイド低生産性バレイショ(ジャガイモ)(以下、本ゲノム編集ジャガイモ)の植え付けを実施しました。
本ゲノム編集ジャガイモの栽培実験の詳細については、令和5年2月9日(木曜日)に公表した栽培実験計画書をご覧下さい。



(観音台第2隔離ほ場)

(観音台第2隔離ほ場)

(観音台第3隔離ほ場)

(観音台第3隔離ほ場)

(観音台第3隔離ほ場)
*1 本ゲノム編集ジャガイモは、カルタヘナ法*で規制される遺伝子組換え生物等には該当しませんが、栽培実験は予め届けられた栽培ほ場で行います。
* カルタヘナ法 : 遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律
*2 隔離ほ場への搬入にあたっては、遺伝子組換え作物と同様の扱いをするため、取扱い注意の旨の表示をしました。
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