農研機構では、ゲノム編集技術により得られたD-ホルデイン改変オオムギ(以下、本ゲノム編集オオムギ)に関して、2026年度の野外栽培実験を2026年11月上旬より開始いたします。
本ゲノム編集オオムギは、種子貯蔵タンパク質D-ホルデインのアミノ酸配列をゲノム編集技術によって改変したオオムギです。オオムギ粉生地の物性が変化することで、オオムギ粉の用途拡大への貢献が期待されます。
今年度の本ゲノム編集オオムギの野外栽培実験を、農研機構内のほ場にて下記のように行う予定です。
なお、本ゲノム編集オオムギは、文部科学省が定めた「研究段階におけるゲノム編集技術の利用により得られた生物の使用等に係る留意事項について(通知)」に基づき情報提供を行い、2024年10月23日及び2026年7月8日に受理されたものです。
届出の内容については、下記の文部科学省のウェブページからご覧いただけます。
記
○栽培実験の概要
| 栽培予定時期: | 2026年 11月 上旬 ~ 2027年 7月 中旬 |
| 栽培場所: | 農研機構観音台第2事業場隔離ほ場(茨城県つくば市観音台2-1-2) |
| 注: | 本ゲノム編集オオムギは、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」(カルタヘナ法)で規制される遺伝子組換え生物等には該当しませんが、栽培実験は予め届けられた栽培ほ場で行います。 |
(参考) 文部科学省公表先
URL : https://www.mext.go.jp/a_menu/lifescience/bioethics/mext_02730.html
| 問い合わせ先など | |
| 栽培実験実施者: | 農研機構 生物機能利用研究部門 所長瀬筒 秀樹 |
| 問い合わせ先: | 生物機能利用研究部門 研究推進部 研究推進室 メールアドレス : sh-nias-nbt_gm(AT)naro.go.jp ((AT)は@に変換してください。) URL : https://www.naro.go.jp/inquiry/index.html |