事例 :

「アイガモロボ®」の改良と早期普及による水稲有機栽培の軽労化・作付面積の拡大開発段階 : 実証・実用

農研機構を代表機関とする「スマ農アイガモロボコンソーシアム」は、水田用自動抑草ロボット「アイガモロボ®」IGAM2を改良するとともに自動水管理装置や栽培管理支援システムと連携させ、従来の水稲有機栽培で重荷となっていた除草作業時間を8割削減することで、水稲有機栽培への取り組みを容易にして水稲有機栽培面積の早期拡大を目指します。

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アイガモロボ®による抑草効果と商品情報

: 2024年12月20日(農林水産省プレスリリース) 2024年農業技術10大ニュース

担当部門 : 西日本農業研究センター