ポイント
- 12月9日(土曜日)に、食と農の科学館(つくば市)において、農研機構市民講座を開催します。
- 筑波研究学園都市の建設以前から存在する農業水路ネットワークは、かつて産業基盤とコミュニティをつなぐ重要な役割を担い、それが現在にも通じています。今も現役で働く農業水路ネットワークが語る「学園都市40年の歴史と今」を紹介します。
- 広く一般の方々のご参加をお待ちしています。
概要
農研機構は、「農研機構市民講座」を下記のとおり開催します。この市民講座では、地域の方々に農業試験研究の取り組みをご理解いただくために、研究者が専門分野の話題を中心に親しみやすくお話しします。
開催日時
平成29年12月9日(土曜日) 10時00分から11時00分
開催場所
食と農の科学館 オリエンテーションルーム
住所:茨城県つくば市観音台3-1-1
TEL :029-838-8980
演題
筑波研究学園都市を見守る農業水路ネットワーク
講演者
樽屋 啓之 (たるや ひろゆき) (農研機構農村工学研究部門 水利システムユニット長)
学園都市の農業水路ネットワーク
参加費
無料。どなたでも参加できます。
申込み方法
以下のURLからお申し込みください。
(資料準備のため、できるだけ事前にお申し込みをお願いします。)
https://pursue.dc.affrc.go.jp/form/fm/naro001/shiminkouza20171209
問い合わせ先
農研機構本部 連携広報部広報課
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