刊行物
安価かつ簡便にハウス環境を遠隔監視できる通い農業支援システム標準作業手順書
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- カテゴリ
- 水田作
- 園芸・茶
- 標準作業手順書(SOP)
- 機械・情報技術
- 放射能対策技術
- みどりの食料戦略
- タイトル
- 安価かつ簡便にハウス環境を遠隔監視できる通い農業支援システム標準作業手順書
- 発行年月日
- 2024年3月 6日
- 概要
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- 通い農業支援システムは、遠隔地にあるビニールハウス等農業施設の温度等をスマートフォンで遠隔監視できる、ハウス遠隔監視システムです。
- Raspberry Piと呼ばれる小型PCで動作する配布プログラムを実行することで、通信用のWi-Fiルータを介してハウス内に設置したマイコンのセンサから情報を集め、取得したタイミングのセンサ値やグラフなどをスマートフォンのメッセージアプリに通知することができます。
- ハウスの温度等の情報が必要なタイミングで手元に届くことで、分散したハウスや遠隔地にあるハウスへ実際に足を運ぶかの判断に役立つため、見回りの省力化が行えます。