九州沖縄経済圏SFCプロジェクトとは

農研機構では、九州沖縄経済圏スマートフードチェーンプロジェクトとして、

  • 九州沖縄経済圏の高い農業産出額(2兆円)と立地条件を活かして、付加価値の高い農畜産物、加工品のアジアへの輸出を拡大
  • 農研機構、民間企業、公設試、大学等が連携して、育種から生産、加工、流通、輸出までのスマートフードチェーンの事業化につながる研究開発を推進
  • 九州沖縄経済圏の農業・食品産業の成長産業化、地方創生に貢献に取り組んでいます。

新着情報

  • 九州沖縄山口の農業の現状について

    九州沖縄経済圏(九州7県、沖縄県、山口県)における農業産出額は1.9兆円と全国の2割を占めており、日本の食料基地となっています。 また、立地上の優位性から青果物は主にアジア圏に、牛肉や水産物は主に米国やEU等へ輸出されています。九州の主要な貿易港からの輸出額は、H24年度の420億円から令和元年度は975億円へと、急速に伸びています。

  • 九州沖縄山口の農業の現状について

    このような九州沖縄経済圏の高いポテンシャルを踏まえ、農研機構では付加価値の高い農畜産物、加工品のアジアへの輸出拡大を図るべく、九州沖縄経済圏SFCプロジェクトを推進しています。

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新規参画方法

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既存課題成果の利用

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