

東城八幡ファーム(株)(広島県庄原市) 【援G38】
品目: いちご | 取組タイプ: 技術導入前コンサル型、データ駆動経営改善型
支援チーム構成員
(株)日本能率協会コンサルティング
活用支援を受ける産地構成員
東城八幡ファーム(株)、広島県北部農業技術指導所、JAひろしま 庄原東部アグリセンター
取組概要
スマート農業技術の導入支援とデータ駆動型経営改善支援によって、酷暑を乗り切り、安定した夏秋どりいちごの生産の実現を目指します。

活用支援を受ける産地の思い
スマート農業技術を活用して、夏秋どりいちごの安定生産と経営改善に取り組み、中山間地での持続可能な農業を目指します。
支援チームによる活用支援の内容
高温対処のための各種スマート農業技術の比較検討を行い、費用対効果の高い技術導入を支援します。環境情報や作業情報をデータ化し、経営の状況・課題を見える化することで、経営改善の基盤を作り、持続的な経営改善の仕組みを構築します。
期待される効果
適切なスマート農業技術の導入により、収量・品質の安定のための環境制御等が可能になります。さらにデータを活用した経営改善により、人材を育成していくことで、栽培及び作業管理レベルの向上が期待されます。
実地指導のスケジュール
対象技術
活用支援の項目①
新たにスマート農業技術の導入に際する、導入効果の試算とアドバイス
活用支援の項目③
圃場毎の投下労働時間や資材投入量、生育・収量等の各種経営データに基づく経営改善

問い合わせ先
実施グループの代表機関
株式会社日本能率協会コンサルティング
本取組に関する照会窓口
柳沼草介