

中H12 (農)土里夢たかた(鹿児島県南九州市)
実証課題名
中山間地における水田の高度利用技術省力化と乳用牛育成管理省力化の実証
構成員
(農)土里夢たかた、南九州市、鹿児島県南薩地域振興局、ヤンマーアグリジャパン(株)、(株)ほいで、鹿児島県農業開発総合センター
背景・課題
- 集落営農で生産コスト削減、機械化で省力軽労化を目指し法人化
- 中山間地の小区画田が多いため、作業効率が上がらす生産性が低い

本実証プロジェクトにかける想い
中山間地の狭小ほ場が点在する地域であっても、スマート農機を利用することで、若者の流出防止、UIターンの増加と定着化につなげ、県内や国内の同様な地域に希望が持てるようなモデルとなる実証を行います。
目標
- 水稲生産作業時間の1割削減。自動操舵装置、マルチロータで省力軽作業化
- 牛舎監視カメラシステムの活用で、 乳用牛監視業務時間の1割削減
実証する技術体系の概要

