花2E02:JA ひまわりスマート農業研究会(愛知県豊川市)

実証品目: スプレーギク | 実証面積: 38a

実証課題名
スプレーギクの国際競争力を高める産地革新
構成員
JAひまわりスマート農業研究会、JAひまわり、(株)コム・エンジニアリング、(株)アグリトリオ、国立大学法人豊橋技術科学大学、イノチオアグリ(株)、PwC あらた有限責任監査法人、NPO 法人東海地域生物系先端技術研究会、愛知県

背景・課題

  • 年々増大する輸入品から国産シェアを奪還するため、実需者への安定供給を図る必要がある。
  • 生産者が減少する中で産地規模を維持拡大するためには、収量増大・省力化の実現が急務であ る。

本実証プロジェクトにかける想い

地元企業等との連携によってスマート農業技術を導入し、産地の最重要課題である実需者への安定供給を実現します。
実証から得たデータを産地で共有し、有効活用することで、産地全体の収量増大・省力化に繋げます。

目標

  • 作付の最適化・データに基づく環境制御による収量10%増大
  • 生産・労働管理の効率化によるスプレーギク1本あたりの労働時間5%短縮

実証する技術体系の概要

問い合わせ先

実証代表

愛知県東三河農林水産事務所農業改良普及課 Tel: 0532-63-3529

視察等の受入について
JAひまわり営農部花き課 Tel: 0533-82-1187