

イオンアグリ創造(株)(埼玉県久喜市ほか)
実証テーマ:新サービス | 実証品目:いちご、トマト他 | 実証面積: 250ha
実証課題名
広域シェアリング利用によるスマート農機シェアリング体系の実証
構成員
イオンアグリ創造(株)、(株)エボレボ、銀座農園(株)
背景・課題
インターネットを介して保有資源を共用するシェアリングエコノミーは近年発展を見せている。本課題では農業におけるシェアリングを通じ、農業生産の生産性向上を図る。

本実証プロジェクトにかける想い
構成員の全国各地の農業生産拠点(北海道~大分県、計20拠点)においてスマート農機をシェア利用し、そのデータ検証を通じてスマート農機の広域シェアリングモデルを実証する。スマート農機による生産性改善とシェアリングによる投資効率改善効果の検証を行うとともに、取り組みを通じて有効なシェアリングプラットフォームを構築し、国内農業におけるスマート農機の普及促進、労働環境および生産性の向上に寄与することを目指す。
目標
- シェアリングによりスマート農機導入コストを15%改善。
- スマート農機による労働生産性を3%改善。
実証する技術体系の概要


問い合わせ先
実証代表
イオンアグリ創造(株)
視察等の受入について