こんにちは なろりんです♪

気の向くままに全国にある農研機構の研究所を巡って紹介しています。

13回目のリポートは、久しぶりの番外編!!

昨日降り積もった雪にウズウズして、リサーチギャラリーを抜け出してお散歩に出かけたよ。

まずは、北風が強くて寒いからマフラーをしっかり巻いて、と。

お散歩に出発!

というわけで今回は「食と農の科学館」周辺(なろりんの徒歩圏内)をリポートします。

科学館の周辺には「ほ場(ほじょう)」がいくつもあります。

「ほ場(ほじょう)」とは、作物を栽培する田畑のことで、農研機構で研究している野菜や穀物などを育てています。

ほ場は日当たりが良いのでほとんど雪は溶けていたけど、林の影で雪が残っている一帯を発見!

雪～!

このあたりのほ場には、小麦が植えられていて、小さな苗が顔を出していたよ。

向こう側に見える緑が小麦の苗だよ～。

つめた～い!

次に、リサーチギャラリー前のほ場へ。

こちらのほ場では、小松菜が元気に育っていたよ。もう食べ頃?!

緑の中で、赤いマフラーがステキでしょ?

小松菜に囲まれてみた♪

このあたりは春になると、菜の花の黄色と、桜並木のピンクがとってもキレイ。

それに空の青が加わると、すごくステキなんだよ～。なろりん待ち遠しいな～。

最後に。ここはいつも建物の影で日が当たらないから雪が沢山残っていたよ。

赤いマフラーがすっかり気に入ったので、科学館内でも巻いていることにしたなろりんなのでした。(冬季限定?)

会いに来てね♪