おむすびなろりんの丘タイトル

なろりん、東京連絡室を訪ねる!の巻

訪ねた日: 2017年9月 4日
お天気: くもり

こんにちは なろりんです♪

気の向くままに全国にある農研機構の研究センターを巡って紹介しています。

58回目のなろりんリポート、略して「なろリポ」です。

 

今回は、今年8月に新しくできた「東京連絡室」を訪ねたよ。

場所は、霞ヶ関にある農林水産省本館の中にあるよ!

いつものなろりんよりミニミニサイズになって、潜入です!

ちびなろりん、参上!

 

中に入ると、室長さんがにこやかに迎えてくれたよ。

こんにちは♪

 

さっそく東京連絡室についていろいろ教えてもらったよ!

東京連絡室の役割は大きく3つあって、まず1つめは、「イノベーション創出・社会実装」。

...なろりんにはちょっと難しいなぁ。

室長さんは、「新しい技術を生み出し、広くみんなに使って(作って)もらう事」なんだって教えてくれたよ。

 

たとえば、食品分野の専門家や企業との強いつながりを持つ室員が、ここを拠点に活動して、首都圏を中心とする大学や民間企業との共同研究を進めたり、農研機構の研究成果を受け渡したりしているんだって。

 

2つめは、「情報発信」。

東京という場所を活用して、さまざまな情報発信もしているんだって。

こちらには、農研機構の研究成果を紹介するパンフレットを設置してあったよ。

いろいろあるね♪

 

打合せスペースもあり、交通の便もよく、TV会議システムなどの環境も整っているので、職員のみんなにもぜひ活用してもらいたいって言っていたよ。

便利だね♪

 

それから3つめは、「農水省とのコミュニケーション強化」。

農研機構は農林水産省所管の国立研究開発法人なので、コミュニケーションを今までよりもさらに強化していくことも、このお部屋の大事な役割なんだって。

 

直接会って連絡調整や情報を共有したりすることで、お互いきちんと理解し合えるし、お仕事の効率が上がると期待しているんだって。

コミュニケーションによって思わぬアイデアが出し合えるということもあるかもしれないね、って室長さんは言っていたよ。

 

メールやTV会議など便利なものもあるけれど、直接会って話すことは、お仕事に限らず大切なことだよね。

これからの東京連絡室の活動に、なろりんも期待しています!

 

東京連絡室のみなさんと。(ちびなろりんもちゃんといるよ~)

ありがとうございました♪

 

というわけで、ここが気に入ったので、このまま残ってみんなと一緒に東京連絡室を盛り上げていくことにした、ちびなろりんなのでした。

 

ちびなろりんにも会いに来てね♪

 

次はどこの研究センターへいこうかな。