こんにちは なろりんです♪

気の向くままに全国にある農研機構の研究所を巡って紹介しています。

31回目のなろりんリポート、略して「なろリポ」です。

秋田新幹線「こまち」に乗ってやってきました!

今回訪れたのは、秋田県にある東北農業研究センター大仙拠点。

ここは、田んぼで稲や大豆を作るための研究をしているところだよ!

あっぱれ!秋晴れ

雲一つない青空の下、黄金色に輝く稲穂、実りの秋!

なーんてのんびりモードのなろりんですが、職員の皆さんは収穫作業の真っ最中!!!

忙しそうです。

たわわ♪

こちらは大豆の収穫中。

大豆は湿った田んぼでは育ちにくいんだって。ここでは田んぼでも元気に育つ大豆の品種育成の研究をしているよ!

ちょっとずつ違う種類を植えているから、全部手で刈り取っているんだって。

大変だぁ!

がんばって～!

あ、奥の田んぼでは、コンバインで稲刈りしている!!

行ってみようっと♪

「コンバイン」だと作業が早いね!どんどん刈り取られていくよ。

はや～い!

やったぁ♪刈り取った稲を運んでいる運搬車に乗せてもらったよ!

サングラスがしぶ～い職員さんと2ショット!

かっこいい～!

こちらは、大仙拠点で育成されたイネ品種の見本園だよ!

あ、なろりん「べこあおば」知ってる!!牛さんのエサになる稲だよね!

ユニークな名前だね!

玄関前には、なにやら由緒ありそな石碑が・・。

「稲作研究100年記念碑」・・・えっ、ここの拠点は100年以上の歴史があるの～!?

どーんと歴史の重さを感じたなろりんでした。

どど～ん!

最後に案内してくださった領域長さんと。

ありがとうございました♪                                    

次はどこの研究所へいこうかな。

●「東北農業研究センター」の詳細は、ホームページを見てね。