新着情報
2025-01-07 New!総合討論のQ&Aを掲載いたしました。
2024-12-04 シンポジウムは終了いたしました。ご参加ありがとうございました。
2024-11-26 公開シンポジウムの要旨集を掲載いたしました。
2024-11-26 現地参加事前申込を締め切りました。オンライン参加は引き続き受付中です。なお、つくば国際会議場において、当日参加申込を受け付けます。公開シンポジウム受付までお立ち寄り下さい。
2024-10-16 開催案内ポスターを掲載いたしました。
2024-10-07 参加申込受付中です。
→現地参加申込は受付終了いたしました
→ウェビナー参加申込は受付終了いたしました
2024-10-07 農研機構Webサイト上でシンポジウム案内がオープンしました。
開催趣旨
農研機構では、特定外来生物の防除技術の開発とその普及に努めてきました。本シンポジウムでは、特に環境DNA分析を活用した侵略的外来種の検出・評価手法に焦点を当て、農業生態系で問題となる幅広い外来種を対象とした関連研究の最新成果や技術開発の進展についても深く掘り下げて議論します。これにより、研究者や実務者等が連携し、環境DNA分析技術のさらなる発展と普及を促進することを目指します。環境DNA分析技術に高い関心を持つ多くの関係者を巻き込み、共に技術の進展と応用の可能性を探求していきたいと考えています。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
開催日時
2024年12月1日(日)14時00分~16時30分 (開場13時30分~)
開催場所
つくば国際会議場 Leo Esaki メインホール (茨城県つくば市竹園2-20-3)
及びZoomウェビナーによるオンライン配信
共催
後援
農林水産省、(国研)国立環境研究所、(国研)土木研究所、(公社)農業農村工学会
参集範囲
侵略的外来種の防除や環境DNA分析の社会実装に関わる企業、行政、研究機関等の関係者、農業水利施設管理者、生産者、市民ほか
参加費
どなたでも無料でご参加いただけます。
プログラム

- 14:00-14:10
開会挨拶
-農研機構農業環境研究部門所長 山本勝利 - 14:10-14:40
外来種問題解決の糸口:環境DNA分析が役立つ場面
-国立環境研究所 五箇公一 - 14:40-15:05
通水阻害対策における環境DNA分析の活用事例
-農研機構 伊藤健二 - 15:05-15:30
貝類メタバーコーディング法の開発と活用事例
-いであ株式会社 中村匡聡 - 15:30-15:55
鳥獣害対策における環境DNA分析の活用事例
-農研機構 小坂井千夏 - 15:55-16:25
総合討論
-座長:土木研究所 村岡敬子 - 16:25-16:30
閉会挨拶
-環境DNA学会第7回大会長・農研機構農村工学研究部門 小出水規行
参加申込
つくば国際会議場で現地参加される方
- 現地参加事前申し込みは受付終了いたしました
- つくば国際会議場において、当日参加申込を受け付けます。公開シンポジウム受付までお立ち寄り下さい。
Zoomウェビナーで参加される方
- ウェビナー参加事前申し込みは受付終了いたしました
その他(CPD、託児)
- この公開シンポジウムはCPD対象プログラムです(→詳細へ)
- 会場(つくば国際会議場)内に事前申込制の託児室を開設します(→詳細へ)
- 詳細については、第7回環境DNA学会つくば大会サイトもご覧下さい。
◎公開シンポジウムに関するお問い合わせ先
Email : 7th.edna+kokaisympo[at]gmail.com