農業機械研究部門

収穫調製システムグループ

もみ殻利活用モデル

収穫調製工程における資源循環の高度化と環境負荷低減を目的として、持続可能な収穫・調製システムの構築に関する研究開発に取り組んでいます。特に、水稲生産の副産物である籾殻の有効活用に着目し、エネルギー利用と資源還元を組み合わせた循環型の技術体系の確立を進めています。収穫調製工程で生じる副産物である籾殻を乾燥工程の熱源として利用するとともに、燃焼灰を農地に還元する取り組みを通じて、農業生産と環境保全を両立する仕組みの可能性を検討するとともに、資源としての価値を高める運用の在り方を整理します。これらの取り組みを通じて、地域資源を活かした収穫調製工程の環境負荷低減と、カーボンニュートラルに資する持続的な農業生産体系の実現に貢献します。

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