農業機械研究部門

資料館

024 股金鍬

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刃部が2つの股に切れているため,股鍬(またぐわ)の名があり,信州地方で礫質地の耕起に使用.1911(明治44)年帝国農会主催の全国農具展覧会に耳付枝鍬として出品.高木喜十郎(長野県南佐久郡西田町)製作.