九州沖縄農業研究センター

スクミリンゴガイ

登録農薬一覧

農薬の種類商品名メーカー適用作物使用量使用方法使用時期使用回数
石灰窒素 軍配印石灰窒素50, など 電気化学工業kk, など 水稲 20~30kg/10a 散布。荒起し後3~4cmに湛水し、3~4日後全面に散布、3~4日放置後植代を行う(漏水を防止すること) 植代前 1回
散布。3~4cmに湛水し、1~4日後全面に散布、3~4日放置する。(漏水を防止すること) 刈り取り後(水温15°C以上の時期)
レンコン 60~100kg/10a 散布後土壌混和 (7日間以上放置後植付を行う) 植付前
IBP粒剤 キタジンP粒剤 クミアイ化学工業 3~5kg/10a 散布 本田初期 3回以内(本剤は2回以内)
カルタップ粒剤 パダン粒剤4 住友化学など 4kg/10a 手、又は散粒機で田面に均一に散粒する。 収穫30日前まで 6回以内
稲(箱育苗) 育苗箱1箱当り60~100g は種前に育苗箱床土に均一に混和するか、又は移植当日に育苗箱の苗の上から均一に散粒する。 は種前又は移植当日
ベンスルタップ粒剤 ルーバン粒剤, など 住友化学 4kg/10a 散布 収穫14日前まで 4回以内
メタアルデヒド粒剤 スクミノン,スクミノン5 サンケイ化学など 移植:2~4kg/10a
直播:4kg/10a
散布 収穫90日前まで 2回以内
ベンスルタップ・イマゾスルフロン・カフェンストロール・ダイムロン粒剤 ショウリョクジャンボ 住友化学 スクミリンゴガイ被害防止、水田一年生雑草 小包装(パック)10個(500g)/10a 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 移植直後~ノビエ2葉期 ただし、移植後30日まで 1
カルタップ・イマゾスルフロン・カフェンストロール・ダイムロン・ブロモブチド粒剤 ショウリョクS粒剤 住友化学 スクミリンゴガイ被害防止、水田一年生雑草、ウリカワなど 3kg/10a 湛水散布 移植直後~ノビエ2葉期 ただし、移植後30日まで 1
チオシクラム粒剤 スクミハンター 日本化薬 1~2kg/10a 湛水散布 収穫45日前まで 3回以内

注1)カルタップの混合剤は省略しました。
注2)※印は除草剤を兼ねる。