畜産研究部門

鶏生産グループ

鶏の雛

鶏生産グループでは、鶏を対象とした飼養管理技術の開発に取り組んでおり、時間栄養学に関する知見に着目し、肉用鶏で生理リズムに適合した光環境や栄養管理の最適化による精密飼養管理技術の開発を行っています。本課題では、肥育期間を通して最適な光周期管理等による飼育方法を確立し、生産性や飼料利用性向上の実装を目指しています。
また、生体以外の遺伝資源の保存が難しいとされる鶏を対象として、将来精子や卵子に分化する鶏始原生殖細胞を活用した遺伝資源保存・個体再生技術の開発に係る研究も行っています。本課題では、始原生殖細胞の効率的な採取法や凍結保存法に加え、凍結保存していた細胞から効率的に個体を再生する方法を開発して、優良な鶏資源を確実かつ効率的に保存・復元できる手法の確立を目指しています。

メンバー