畜産研究部門

飼料調製グループ

国際情勢の影響を受けにくい国産飼料に立脚した畜産への転換が求められています。私達のグループは、飼料用トウモロコシなど国産飼料の新たな調製・貯蔵技術の研究開発を通じて、国産飼料の高品質安定生産や省力化、低コスト化を目指します。具体的には、飼料のサイレージ発酵の良否を左右する飼料水分を収穫現場で簡易に測定可能なセンシング技術を開発します。また、気候変動の影響のほか、作業体系やスケジュールにより粗飼料が高水分で収穫された場合であっても安定的なサイレージ発酵を可能とする資材等を開発します。さらには、トウモロコシ子実を簡易にかつ省力的にサイレージ調製できるフレコン内袋法の普及活動や新たな飼料素材の探索や価値向上に向けた取り組みなど、これまでに得られた研究成果のアウトリーチ活動や産学官連携による共同研究を通じて研究成果の社会実装を進めます。

収穫した子実をフレコン内袋法で
簡易に調製貯蔵

メンバー