東北農業研究センター

農薬は農作物のお薬です。

農薬の袋には、安全な使い方が明記されています。間違った使い方をすれば危険になります。

使用上の注意事項を正しく守ることで、農薬の危険を最小にすることができます。

病気や害虫が大量に発生すると農作物に被害を与え、収穫量が減ったり、品質が悪くなったりします。これを防ぐために農薬を使う必要があることが多いのです。

農薬が危険であるという考え方より、どのような使い方をすれば危険で、どのような使い方をすれば安全なのかを正しく理解することが必要です。