全部は紹介できませんが、外国にもたくさんのお米の品種があります。
たとえばアメリカでは、人の名前からとった「Maybell」、ミシシッピ州の州都の名前の「Jackson」、イネ作普及専門家の名前「Alan」などがあり、中国では、大学名の略称からつけた「東農415」、品種を育てた場所の地名からとった「合江19」、育てた研究所の名前からつけた「津イネ1187」などがあります。
また、オーストラリアでは原住民であるアボリジニーの言葉から品種名をつけており、「Millin」、「Amaroo」などがあります。