令和6年5月15日(水曜日)、観音台第1事業場高機能隔離圃場*にて、ゲノム編集技術により得られたシンク容量、ソース能及び糖・澱粉代謝を改変したイネ系統群(以下、本ゲノム編集イネ系統群)の田植えを実施しました。
本ゲノム編集イネ系統群の栽培実験の詳細については、令和6年5月14日(火曜日)に公表した栽培実験計画書をご覧下さい。



* 本ゲノム編集イネ系統群は、カルタヘナ法(遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律)で規制される遺伝子組換え生物等には該当しませんが、栽培実験は予め届けられた栽培ほ場で行います。
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