事例 :

化石燃料の使用ゼロによる環境配慮型のイチゴ栽培方法の確立開発段階 : 実証

イチゴ栽培において、分離ナノ膜を用いて大気中からCO2を直接回収する電気式のCO2施用装置「membrane-based Direct Air Capture」(以下「m-DAC®」※4)やハウス内加温用の電気式のヒートポンプ装置を組合わせた最適な栽培技術を確立します。これまで化石燃料を使用して実施してきたCO2施用と加温の2つの技術を電化してCO2排出量削減に取り組むことで、環境に配慮した持続可能な農業を推進します。

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化石燃料の使用ゼロによる環境配慮型のイチゴ栽培方法の確立