「秋田県のタマネギ産地化を目指して」シンポジウム(実証成果報告会)開催のお知らせ

開催 【課題番号:【露5B1】】

2024年11月18日
秋田県タマネギ産地形成コンソーシアム

 令和5年戦略的スマート農業技術の実証・実装事業に採択された「秋田県産タマネギの生産性改善による自給率向上モデル実証(秋田県タマネギ産地形成コンソーシアム)」では、 「タマネギ収量4,000kg/10a以上かつ20%以上の収量増加」、「畝立て・定植作業における25%以上の時間削減(作業効率を25%以上向上)」、「選果作業における50%以上の時間削減」 および「10%以上の収益向上または経営の黒字化」の4項目を目標としている。
 この目標を達成するため、本実証では、遠隔技術指導による広域的な生産技術の向上、ロボットトラクタ導入による作業時間の削減およびAI自動選果機導入による選果時間の削減の3課題に取り組んでいる。 今回は、生産者や東北タマネギプラットフォーム会員等を対象に、シンポジウム(各課題の実証成果報告)を行う。

問い合わせ先

  1. 実証代表者:室 崇人(農研機構 東北農業研究センター 畑作園芸研究領域 野菜新作型グループ)
  2. 進行管理役:林 智仁(農研機構 東北農業研究センター 畑作園芸研究領域 野菜新作型グループ)
  3. E-mail: TEL: 019-643-3465

参集範囲

  • 農林水産省、専門PO、東北タマネギ生産促進研究開発プラットフォーム会員、生産者、農業関係団体、
  • 秋田県タマネギ産地形成コンソーシアム参画機関、行政機関、普及指導機関、公設試験研究機関、
  • 民間企業、農研機構、その他実証代表者が認める者

その他

  • 現地開催のみ、オンライン開催はございません。
  • 自動車にて来場される方は、最寄りの有料駐車場をご利用ください。
  • 定員は100名(先着順)とさせて頂きます。