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表紙 | カテゴリ/タイトル | 発行年月日 | 概要 |
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園芸・茶 技術紹介パンフレット 果樹凍害の発生要因と対策技術マニュアル |
2025年4月 7日 |
果樹栽培において古くからの問題である凍害による被害を減らすため、みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業のうち農林水産研究の推進(委託プロジェクト研究)「現場ニーズプロジェクト(果樹等の幼木期における安定生産技術の開発)」(JPJ008720)(2020 ~ 2024 年)において、対策技術の開発に取り組みました。凍害防止には地下部の対策、管理が不可欠であることを示すとともに、現時点でコスト面、労力面から実施可能な管理法とその凍害防止効果を取りまとめてマニュアとして取りまとめました。本マニュアルを活用することで、植え付けた苗木の凍害発生が抑制され、果実の安定生産につながることになれば幸いです。 |
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園芸・茶 技術紹介パンフレット 病害虫・鳥獣害 果樹胴枯細菌病対策技術ガイドブック |
2025年4月 4日 |
近年、果樹生産地で顕在化している果樹類胴枯細菌病(急性枯死)について、「農林水産研究推進事業:果樹等の幼木期における安定生産技術の開発(2020~2024年)(JPJ008720)」のもと解析を行い、本病の被害軽減に役立つ技術を公設試等向けガイドブックとしてまとめました。本ガイドブックでは、(1) 主たる病原体である植物病原細菌のDickeya dadantiiについての生態や推定される発生生態(総論)、(2)ナシ・モモ・リンゴでの病徴および類似症状とその見分け方、および現地での発生状況と具体的な対策技術(各論)、(3)菌の生物学的あるいは遺伝子的な検出法(参考情報)について解説しています。一方、生産者向けとしてはより簡易に内容をまとめたリーフレットを作成いたしました。 |
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技術紹介パンフレット 畜産・草地 子実トウモロコシ 生産・利活用の手引き (都府県向け) 第 2 版 |
2025年3月31日 |
新興国・途上国での畜産物の消費拡大に加え、昨今の歴史的な円安等の要因により輸入飼... |
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水田作 技術紹介パンフレット 深水管理による省力的な有機水稲栽培を実現する農地整備&栽培管理マニュアル |
2025年3月31日 |
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園芸・茶 技術紹介パンフレット ケイトウ特性調査マニュアル(キャリブレーションマニュアル) |
2025年3月24日 |
Naktuinbouwと種苗管理センターは、共同で品種登録にかかる栽培試験の国際... |
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畑作 技術紹介パンフレット 病害虫・鳥獣害 かんしょ生産工程におけるサツマイモ基腐病発病リスク低減技術集(概要編) |
2025年3月24日 |
「戦略的スマート農業技術等の開発・改良(令和4年度~令和6年度)」(JPJ011397)で実施されたサツマイモ基腐病総合防除体系に関する技術開発の成果として、かんしょの各生産工程で実証された有効な防除対策技術や、次作の本圃での防除意思決定に役立つ発病ポテンシャル診断技術などを、計3冊の技術マニュアルから成る技術集として取りまとめました。これらの技術マニュアルを組み合わせて活用することで、かんしょの生産工程において網羅的な基腐病の発病リスクの低減が図られます。 本冊子は、基腐病の防除対策の基本的考え方の解説とともに、技術集を構成する各技術マニュアルの内容や活用場面などの概要を解説しています。 |
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畑作 技術紹介パンフレット 病害虫・鳥獣害 「かんしょ種苗生産工程におけるサツマイモ基腐病発病リスク低減技術」マニュアル |
2025年3月24日 |
「戦略的スマート農業技術等の開発・改良(令和4年度~令和6年度)」(JPJ011397)で実施されたサツマイモ基腐病総合防除体系に関する技術開発の成果として、かんしょの各生産工程で実証された有効な防除対策技術や、次作の本圃での防除意思決定に役立つ発病ポテンシャル診断技術などを、計3冊の技術マニュアルから成る技術集として取りまとめました。 本冊子は、かんしょの種苗生産工程における健全種苗の生産・供給につながる技術マニュアルであり、苗床の消毒技術や、苗および種イモの消毒技術、茎頂培養苗の生産工程管理法の他に、苗の育成工程中での基腐病発生の際の原因究明と再発防止に役立つかんしょ種苗の多検体検査法などについて解説しています。 |
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畑作 技術紹介パンフレット 病害虫・鳥獣害 「本圃におけるサツマイモ基腐病発病リスク低減技術」マニュアル |
2025年3月24日 |
「戦略的スマート農業技術等の開発・改良(令和4年度~令和6年度)」(JPJ011397)で実施されたサツマイモ基腐病総合防除体系に関する技術開発の成果として、かんしょの各生産工程で実証された有効な防除対策技術や、次作の本圃での防除意思決定に役立つ発病ポテンシャル診断技術などを、計3冊の技術マニュアルから成る技術集として取りまとめました。 本冊子は、本圃でのかんしょ栽培の工程で基腐病の防除対策につながる技術マニュアルであり、薬剤を核とする総合的な防除体系を実例も含めて解説するとともに、本圃で行うべき耕種的な防除対策や今後活用が期待できる抵抗性品種の概要などを解説しています。 |
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畑作 技術紹介パンフレット 病害虫・鳥獣害 「次作におけるサツマイモ基腐病防除対策の意思決定支援技術」マニュアル |
2025年3月24日 |
「戦略的スマート農業技術等の開発・改良(令和4年度~令和6年度)」(JPJ011397)で実施されたサツマイモ基腐病総合防除体系に関する技術開発の成果として、かんしょの各生産工程で実証された有効な防除対策技術や、次作の本圃での防除意思決定に役立つ発病ポテンシャル診断技術などを、計3冊の技術マニュアルから成る技術集として取りまとめました。 本冊子は、かんしょを連作している本圃や基腐病対策として休耕や輪作を行った本圃において、次作の作付け前に基腐病の発生のしやすさ(発病ポテンシャル)を診断するための技術マニュアルであり、具体的な発病ポテンシャルの診断手法や手順を解説するとともに、診断結果に応じた効果的な防除対策法などを解説しています。 |
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園芸・茶 技術紹介パンフレット ハクサイ亜種 根こぶ病抵抗性(グループ1,2,3及び4) 特性調査マニュアル |
2025年3月18日 |
種苗管理センターでは、品種登録審査の特性調査に使用される農林水産植物種類別審査基... |
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園芸・茶 技術紹介パンフレット トマト種 根腐萎凋病抵抗性 特性調査マニュアル |
2025年3月13日 |
種苗管理センターでは、品種登録審査の特性調査に使用される農林水産植物種類別審査基... |
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園芸・茶 技術紹介パンフレット トマト種 葉かび病レース0抵抗性 特性調査マニュアル |
2025年3月10日 |
種苗管理センターでは、品種登録審査の特性調査に使用される農林水産植物種類別審査基... |
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技術紹介パンフレット 「省力除草、安定生産の水田有機栽培体系の実証と支援アプリケーションの開発」成果集 |
2025年3月 7日 |
戦略的スマート農業プロジェクト SA2 ー 106R「省力除草、安定生産の水田有... |
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園芸・茶 技術紹介パンフレット ウンシュウミカン・アボカドの適地移動予測マップ |
2025年3月 7日 |
温暖化の影響が大きく、適地移動が懸念されるミカンについて、長期的な生産計画策定のための詳細な栽培適地予測マップを開発しました。一方、温暖化により国内生産の拡大が期待される亜熱帯果樹のうち、輸入量が多いアボカドの適地予測を初めて行いました。現在のミカン産地における今後のミカン生産の継続は、地球規模での温室効果ガス排出量に大きく依存することや、アボカド適地は今世紀半ばには現在の2.5倍以上に拡大すること等を明らかにしました。 |
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園芸・茶 技術紹介パンフレット ツツジ属 特性調査マニュアル |
2025年2月14日 |
種苗管理センターでは、品種登録にかかる栽培試験を実施する際の特性調査のポイント等... |
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畑作 技術紹介パンフレット 病害虫・鳥獣害 飼料用とうもろこしにおけるツマジロクサヨトウ防除マニュアル |
2025年1月28日 |
ツマジロクサヨトウは令和元年(2019年)7月に国内で初めて確認された害虫です。幼虫は広食性で様々な作物を加害しますが、特にとうもろこしを好みます。本マニュアルではツマジロクサヨトウの生態、虫の同定法と飛来予測システムの利用方法、飼料用とうもろこしにおける防除法を詳しく解説します。 |
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園芸・茶 技術紹介パンフレット エラチオールベゴニア種 特性調査マニュアル |
2025年1月27日 |
種苗管理センターでは、品種登録にかかる栽培試験を実施する際の特性調査のポイント等... |
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園芸・茶 技術紹介パンフレット アジサイ属 特性調査マニュアル |
2025年1月20日 |
種苗管理センターでは、品種登録にかかる栽培試験を実施する際の特性調査のポイント等... |
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園芸・茶 技術紹介パンフレット 病害虫・鳥獣害 輸出相手国の残留農薬基準に対応した茶の輸出対応型防除暦の作成指針 |
2024年9月 2日 |
農産物の海外輸出において、残留農薬基準(Maximum Residue Limits、MRL)が国によって異なることが大きな障壁のひとつとなっています。そこで、農研機構「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」のうち「国際競争力強化技術開発プロジェクト(2021-2023)」において、輸出相手国の残留農薬基準に対応した茶の輸出対応型防除暦の検討を行いました。本資料はこれらのプロジェクト研究の成果を防除暦作成指針としてとりまとめたものです。 |
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園芸・茶 技術紹介パンフレット 病害虫・鳥獣害 輸出相手国の残留農薬基準に対応したブドウの防除暦作成指針 |
2024年9月 2日 |
ブドウの海外輸出において、残留農薬基準(Maximum Residue Limits、MRL)が 国によって異なることが大きな障壁のひとつとなっています。そこで、農研機構 「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」のうち「国際競争力強化技術開発プロジェクト(2021-2023)」において、輸出相手国の残留農薬基準に対応したブドウの輸出対応型防除暦の検討を行いました。本資料はプロジェクト研究の成果を防除暦作成指針としてとりまとめたものです。 |