
多収・良食味で高温耐性に優れるお米「にじのきらめき」の紹介
「にじのきらめき」の普及に向けた取り組み


「にじのきらめき」は高温耐性と耐倒伏性を有する品種として、農研機構中日本農業研究センター(新潟県上越市)において、2018年に育成されました。
各種手引きやマニュアルの作成、各種イベントでの広報活動や出前技術指導等の研修会を通じて、現場への普及を進めています。
茨城県、群馬県、山梨県、静岡県、和歌山県、佐賀県で奨励品種、宮城県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、山梨県、静岡県、新潟県、石川県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、和歌山県、岡山県、佐賀県で産地品種銘柄に指定され、普及が進められています。
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これまでの研究成果と情報サイト案内
現在行っている研究・技術開発
水田利用研究領域
中日本農業研究センターで現在実施している北陸地域の研究概要について紹介しています。
https://www.naro.go.jp/laboratory/carc/introduction/chart/04/index.html