技術適用研究チームは、令和8年に食品研究部門に新たに設置されました。農研機構内の水稲品種開発を行っている研究部門・センター等と協力し、課題「米粉向け品種・利用技術の普及支援」(令和8年~10年)に取り組みます。国産米の米粉は需要が増加傾向にありますが、主食用米の需給変動等により原料米不足が顕著となっています。このような状況のもと、農研機構は開発品種・技術を活用し、国内需要を満たし且つ米関連輸出目標達成への貢献が求められています。このため、米の粉砕・加工に高い技術を持つ事業者等と連携し、製品の高付加価値化に取り組み、原料米の産地形成に協力することで、米粉用米の生産、製粉、加工・販売を繋ぐ「米粉バリューチェーン」の構築を促し、国産米粉の普及拡大を支援します。
