農業環境研究部門

土壌環境管理研究領域

土壌は、食料生産を支える基盤であると同時に、生物多様性と物質循環を支える重要な環境です。これらの機能を将来にわたって維持・発揮させるためには、土壌を科学的かつ総合的に捉えた管理が不可欠です。土壌環境管理研究領域では、「土壌環境の総合評価に基づく持続的な土壌管理及び農業環境特性評価技術の高度化」に取り組んでいます。土壌情報や環境データの解析・蓄積・発信、土壌情報基盤の高度化・精細化、ならびに土壌生物性の評価を柱として、生産性と環境保全を両立しうる土壌管理手法の確立を目指しています。さらに、農業生産に関わる多様なスケールにおける農業と環境の相互作用を情報化し、評価する研究を推進しています。これらの技術を統合することで、持続的な土壌管理技術の開発を目指します。

土壌図

領域長

浦嶋 泰文 (うらしま やすふみ)

所属研究グループ