本行動規範は、平成29年にわが国政府が定めた「遺伝資源の取得の機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する指針」によって作成が奨励されるもので、農研機構が海外からの植物・動物・微生物等の遺伝資源を適正に取得・利用するために定めたものです。