(お知らせ)秋田県タマネギ産地形成コンソーシアム【露5B1】では、AI自動選果機実演会を開催します 【9月9日(月曜日)開催】

開催

令和6年度 秋田県産タマネギの生産性改善による自給率向上モデル実証
~ 戦略的スマート農業技術の実証・実装 ~

秋田県タマネギ産地形成コンソーシアム

 令和5年戦略的スマート農業技術の実証・実装事業に採択された「秋田県産タマネギの生産性改善による自給率向上モデル実証(秋田県タマネギ産地形成コンソーシアム)」では、 「タマネギ収量4,000kg/10a以上かつ20%以上の収量増加」、「畝立て・定植作業における25%以上の時間削減(作業効率を25%以上向上)」、「選果作業における50%以上の時間削減」 および「10%以上の収益向上または経営の黒字化」の4項目を目標としております。
 この目標を達成するため、本実証では、遠隔技術指導による広域的な生産技術の向上(責任機関:NTTアグリテクノロジー)、ロボットトラクタ導入による作業時間の削減(農研機構東北農業研究センター)、 AI自動選果機導入による選果時間の削減(山梨大学)に取り組んでおります。
 今回は、生産者や東北タマネギプラットフォーム会員等を対象に、本実証事業で開発中のAI自動選果機について講演・実演を行います。

  1. 日時: 2024年9月9日(月)13:00~15:30
  2. 場所: 双日由利農人(株) 選果倉庫 (秋田県由利本荘市西目町西目字釜ヶ沢54-1)
  3. 主催: 秋田県タマネギ産地形成コンソーシアム
  4. 後援: 東北タマネギ生産促進研究開発プラットフォーム
  5. 申込方法: 取材をご希望の方・参加希望の方は別紙の参加申込書よりお申し込みください。
  6. 内容: 開催要領のとおり

問い合わせ先

  1. 実証代表者:室 崇人(農研機構 東北農業研究センター 畑作園芸研究領域 野菜新作型グループ)
  2. 進行管理役:林 智仁(農研機構 東北農業研究センター 畑作園芸研究領域 野菜新作型グループ)
  3. E-mail: TEL: 019-643-3465

参集範囲

農林水産省、専門PO、秋田県タマネギ産地形成コンソーシアム参画機関、農研機構、東北タマネギ生産促進研究開発プラットフォーム会員、生産者、農業関係団体、 行政機関、普及指導機関、試験研究機関、民間企業、その他実証代表者が認める者

参加申込み・問合せ先

参加申込書に会社・団体等にまとめて、 必要事項をご入力のうえ、メールに添付し、お申し込みください。

申込締め切り:令和6年9月5日(木)  定員は30名(先着順)とさせて頂きます。