上越研究拠点で育成されたお米等の品種紹介

お米 極良食味早生水稲品種「つきあかり」

早生で大粒、炊きたてはもちろん、保温してもおいしさが保たれるお米です。「あきたこまち」より10%程度多収で、中食・外食をはじめとする様々な用途に適しています。

もち麦 寒冷地向けもち麦品種「はねうまもち」

「はねうまもち」は優良品種「ファイバースノウ」の「もち性」突然変異品種です。麦飯は、「もちもち感」があり、機能性成分β-グルカンを原品種の1.4倍含みます。「ファイバースノウ」と同じく優れた栽培特性を持つ作りやすい品種です。

お米 高温耐性に優れた極良食味水稲品種「にじのきらめき」

高温耐性と耐倒伏性に優れた極良食味品種です。大粒で外観品質に優れ、「コシヒカリ」より15%程度多収です。縞葉枯病に抵抗性をもち、関東や東海以西の地域でも栽培できます。

お米 極良食味米「みずほの輝き」

粒が大きく、つややかな外観で、食味の良いお米です。おにぎりやお弁当など、冷めてもおいしいお米「みずほの輝き」について紹介しています。

お米 米めん用「越のかおり」

米めん用「越のかおり」は、お米のデンプン成分のうち、ご飯を硬くするアミロースが多いので、茹でても溶けにくく、麺離れが良いため、小麦の麺とは異なる新たな食間の商品ができます。

お米 酒米「楽風舞」

栽培しやすく、清酒および泡盛用の醸造適正を備えた酒米品種「楽風舞」を紹介しています。

お米 寿司米「笑みの絆」

酢の入りが良く、シャリ切りしやすく、ふっくらと仕上がり、適度な粘りで握ると崩れず、食べるとなめらかにほぐれる、お寿司に最適なお米、寿司米「笑みの絆」を紹介しています。