食品研究部門

機能性制御グループ

機能性制御グループでは、誰もがおいしく健康的な食を享受できるよう、食品の加工・調理から消化に至るプロセス技術を活用し、食品の開発・評価に関する研究を行っています。具体的には、米粉等の農産物由来食材を利用し、おいしさと食べやすさを両立した介護食・リハビリ食の開発に取り組んでいます。また、乳化・分散等に関わる高度加工技術を活用し、栄養成分や構造が制御された高齢者向け食品の開発にも取り組んでいます。さらに、ヒト胃消化シミュレーター等の生体外(in vitro)消化試験装置を用いて、高齢者等の胃内消化環境を考慮した食品の消化性評価系の構築・応用を目指しています。以上の研究を連動させて進めるとともに、企業や大学・研究機関等との緊密な連携のもと、高齢者をはじめとする人々のQOL(生活の質)向上に資する食品の開発を推進しています。

米粉ゼリー
高度乳化装置と食品エマルションブレンド
ヒト胃消化シミュレーター
を用いた食品の消化性評価

メンバー