東北農業研究センター

大仙研究拠点

大仙研究拠点は、1896(明治29)年に秋田県大曲市(現 秋田県大仙市)に設置された農林省農事試験場陸羽支場を前身とし、1950(昭和25)年の東北農業試験場への編入を経て、100年以上にわたり稲の育種や栽培の研究を行ってきました。1908(明治41)年に陸羽支場の試験地として設置された刈和野試験地では、1953(昭和28)年から大豆育種研究を開始し、こちらも70年以上の歴史があります。

現在、大仙研究拠点では、収量性や病虫害の抵抗性などに優れた水稲、大豆品種の開発のほか、省力・低コストの水田輪作技術、土壌肥沃度の管理技術などの開発に取り組んでいます。

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拠点にある研究領域とグループ

水田輪作研究領域

所在地

〒014-0102 秋田県大仙市四ツ屋字下古道3

電話: 0187-66-1221 (代表) ファックス: 0187-66-2639

鉄道 JR田沢湖線「北大曲駅」下車、徒歩3分
(時刻表についてはJR東日本からお調べください。)
路線バス 羽後交通バス−大曲・角館線 「大曲バスターミナル」乗車、「東北農業研究センター前」下車すぐ
(時刻表については羽後交通からお調べください。)
自動車 秋田自動車道 大曲ICより約12km

刈和野地区

〒019-2112 秋田県大仙市刈和野字上ノ台297

電話: 0187-75-1043(代表) ファックス: 0187-75-1170

鉄道 JR奥羽本線「刈和野駅」下車、徒歩5分
(時刻表についてはJR東日本からお調べください。)
自動車 秋田自動車道
  • 西仙北スマートICより約6km (ETC搭載車限定)
  • 協和ICより約15km