加工技術で食品ロス削減
(AI生成画像)
安全・加工研究領域では、食品の安全性向上および加工食品の高品質化に関する研究を行っています。食品の安全性向上に関する研究では、食品の安全性や品質低下の要因となる微生物等を特定し、それらに対する有効な制御方法を明らかにします。また、食品製造・調理現場におけるサニテーションの高度化や、事業者による適切な消費期限設定に資する知見の創出を目指しています。加工食品の高品質化に関する研究では、農産物の加工に伴う物性変化を活用した加工プロセスの構築や、乾燥・加熱・冷凍・殺菌などの処理による品質低下を抑制する技術の開発に取り組んでいます。これらの研究で得られた知見や開発技術の社会実装を通じて、食品の消費期限延長や未利用農産物の有効活用を促進し、「食品ロスの削減」、「食品の安全性確保」、「輸出促進」等を実現することで、我が国の農業・食品産業の発展に貢献していきます。