中生品種の出穂が始まった8月18日の様子。
全国での作付面積が一番多く、粘りが強い良食味の「コシヒカリ」。
農林1号の父親である「陸羽132号」の母親で、冷害に強い「陸羽20号」。
1973年に育成されたうるち米で宮中でのお手植えに使用される「ニホンマサリ」。
1963年に育成されたもち米で宮中でのお手植えに使用される「マンゲツモチ」。
千粒重が30gを超える大粒品種「オオチカラ」。
アメリカ南部で1960年代に育成された長粒の大粒品種「Bluebelle」。
東北地方に適した紫黒もち品種で、アントシアンを多く含む「朝紫」の籾が色づいてきました。
作物研育成の「関東観207号」の籾が赤紫色になってきました。