情報公開日:2016年9月 8日 (木曜日)
極晩生品種の出穂が始まった9月8日の様子。
穂が小さく、茎葉多収型高糖分のホールクロップ用飼料用イネで、普及面積の伸びが大きい「たちすずか」。
パキスタンなど熱帯アジアの高級米で、細長粒の香り米品種「Basmati370」。
フィリピンの国際稲研究所で育成され、熱帯アジアで「緑の革命」をもたらした多収品種「IR8」。
農研機構北海道農業研究センターで育成され、北海道品種の食味を飛躍的に向上させた「おぼろづき」で、低アミースで強い粘りが特徴です。