作物研究部門

作物見本園

10月に入っての残暑の下、中生品種が次々と収穫期を迎えています。

10月4日の様子。
10月4日の様子。

宮中のお手植えで使用されるうるち米の「ニホンマサリ」で、1973年(昭和48年)に農事試験場(現農研機構)で育成されました。
宮中のお手植えで使用されるうるち米の「ニホンマサリ」で、1973年(昭和48年)に農事試験場(現農研機構)で育成されました。


1943年(昭和18年)に兵庫県農業試験場で育成され、少肥、多収、良品質で葉いもち病抵抗性が強く、昭和22~40年代の代表的品種「農林22号」で、「コシヒカリ」の母親です。
1943年(昭和18年)に兵庫県農業試験場で育成され、少肥、多収、良品質で葉いもち病抵抗性が強く、昭和22~40年代の代表的品種「農林22号」で、「コシヒカリ」の母親です。

「コシヒカリ」の母親である「農林22号」の母親で、1937年(昭和12年) に兵庫県農業試験場で育成され、主に西日本で作られた「農林8号」。
「コシヒカリ」の母親である「農林22号」の母親で、1937年(昭和12年) に兵庫県農業試験場で育成され、主に西日本で作られた「農林8号」。