作物研究部門

作物見本園

北海道で育成された感温性の強い極早生品種の止葉が出て、穂ばらみ期となっています


北海道の品種は感温性が強いため、早くも止葉が出た7月19日の様子。


宮中のお手植えで使用されるうるち米「ニホンマサリ」(左)、もち米「マンゲツモチ」(右)。


農研機構北海道農業研究センターで育成された「おぼろづき」の止葉が出て、穂ばらみ期となり、籾の一部が顔を覗かせています。


北海道立総合研究機構で育成された「ななつぼし」の止葉も出て、穂ばらみ期となっています