情報公開日:2017年7月19日 (水曜日)
北海道の品種は感温性が強いため、早くも止葉が出た7月19日の様子。
宮中のお手植えで使用されるうるち米「ニホンマサリ」(左)、もち米「マンゲツモチ」(右)。
農研機構北海道農業研究センターで育成された「おぼろづき」の止葉が出て、穂ばらみ期となり、籾の一部が顔を覗かせています。
北海道立総合研究機構で育成された「ななつぼし」の止葉も出て、穂ばらみ期となっています