情報公開日:2017年7月27日 (木曜日)
北海道の品種は感温性が強いため、早くも出穂期~穂揃期となった7月27日の様子。
紫色の葉で観賞用として使用され、アントシアニンを多く含む「紫稲」。
農研機構北海道農業研究センターで育成され、北海道米の食味を飛躍的に向上させ、その解析を農研機構が行った品種「おぼろづき」が穂揃期となりました。
北海道立総合研究機構で育成され、作付面積全国5位の「ななつぼし」は出穂期となっています。