中生水稲の出穂が始まった8月22日の様子。
「タカナリ」の脱粒性を改良した多収の飼料用米新品種「オオナリ」。
作付面積全国1位(36.2%)で、倒伏しやすいが良食味の「コシヒカリ」。
「農林1号」の父親である「陸羽132号」の母親で、冷害に強い「陸羽20号」。
宮中のお手植えで使用されるもち米「マンゲツモチ」。
米のアミロース含有率が低く、米飯の粘りが強い良食味品種「ミルキークイーン」。
アメリカ南部で1960年代に育成された早生で長粒の大粒品種「Bluebelle」。
アジア稲とアフリカ稲の種間雑種から育成されたアフリカ向き品種「Bonfani」。