中生水稲の出穂が続いている8月29日の様子。
関東・北陸以西に適する多収・良食味の業務加工用品種「あきだわら」。
「農林8号」の母親である日本の在来品種で、野毛が無いのが特徴の「銀坊主」。
「コシヒカリ」の母親である「農林22号」の父親となる「農林6号」。
日本の在来品種で、「農林6号」の母親である「上州」。
日本の在来品種で、「農林6号」の父親である「撰一」。
宮中のお手植えで使用されるうるち米「ニホンマサリ」。
農研機構育成品種で作付が増加しており、作付面積全国12位(1.2%)の「きぬむすめ」。
大粒で良質・良食味の北陸・関東以西に適する品種「みずほの輝き」。
業務加工用向けの関東・北陸以西に適する多収品種「やまだわら」。
現在、世界で最も広く栽培されている品種で、フィリピンの国際稲研究所(IRRI)育成の「IR64」。
アメリカ南部で1990年代に栽培されていた短稈で長粒の多収品種「Lemont」。