
小麦の登熟がさらに進み、ほとんどの品種が成熟期となった6月16日の様子。

1944年に育成された穂発芽や赤かび病に比較的強い日本めん用品種「農林61号」

関東~東海で栽培されている多収の日本めん用品種「あやひかり」

西日本で広く栽培されているパン用小麦「ミナミノカオリ」

1935年に日本で育成された後に、小麦の緑の革命の原動力となった品種「農林10号」

小麦の遺伝研究で良く用いられる芒が短い品種「Chinese Spring」

スパゲティやマカロニなどのパスタに用いられるデュラム小麦品種「Dulio」
