中生・晩生の大麦が成熟期となった6月2日の様子
実用品種としては日本の二条性裸麦で関東以西に適する精麦品種「ユメサキボシ」
関東地域を中心に作付けされている精麦用六条大麦品種「シュンライ」
縞萎縮病抵抗性で、「カシマムギ」よりやや晩生の麦茶用六条大麦の新品種「さやかぜ」
晩生の飼料用二条大麦で、稈長は高いが倒れにくく、ホールクロップサイレージ用として栽培されている「ムサシボウ」
製粉歩留まりが高く、麺の色が優れている日本めん用の小麦新品種で、関東地域で「農林61号」に替わって栽培が増えている「さとのそら」